朝がくる

大きな輪の中からこぼれおちるものをみる時想う時
それが自然なのだと感じる

つい大きなものに流されて
違うとわかっていることを自ら選ぶ道に入って
結局声は届かないのだという確信みたいなものを得て

いったい何がしたいのだろうと
たおれこむまでそのゲームを続ける

大きな声の輪の中も
燦々と輝く光も

ずっとその中にはいられない

太陽がおちて必ず夜がやってくるし
目を閉じて眠る時間が必要だし
穴に入り込んでじっと耳をふさぐような時間もやってくる

だから朝がくる

焦らず探さず
朝がくるのを待とう

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