facebookをやめたことと消しゴムかけ。 (正敏)

おはようございます。

北海道から帰ってきて、ここのところ2人でほとんど家にこもりながら勉強を進めています。

健康のこと、身体のこと、食のこと、西洋占星術のことなど。

もちろん年末年始にいただいている絵のお仕事もしていますよ。

そうそう、今朝facebookをやめました。

僕にとってfacebookをやめるというのは結構大きなことでした。

ほとんど使っていなかったんですが、それでもたまに自分のタイムラインを見たり、このブログの更新報告をしたりしていました。

ある人のある投稿を見て、もういいな、と。

ありがとう、と。

今40代〜35歳くらいの人たちにとってのfacebookって、独特の重みがあると思う。

使い方は人それぞれなんだけど、一度入ったら抜けることに後ろめたさみたいなものがあったりする感じとか。一種のインフラ化しているような。

昨日の夜、今描きかけの絵のいくつかをまとめて消しゴムかけしたんですよね。

それもあるのかな。

僕にとっての人生の下書きみたいなものを、消そうとしたのかもしれない。

消しゴムかけって、僕は苦手でした。

上に乗せた色が薄まるし、消さないまま行くのも格好いいんじゃないか、と思ったり。

(本テイクにミスタッチが残っている方がロックだろう、みたいな価値観に似ている)

でも、消すとやっぱりスッキリするんですよね。

本当に見たかったものがふわっと浮かび上がってくるというか。

下書きって補助輪のようなもので、自分が描きたいものの「可能性」のようなものだ。

可能性の中からあるものを選び取ることで色が紙に乗り、絵は動き出す。

そこに残った、この世界では選ばれなかった可能性を、願わくば感謝の気持ちで消して行きたい。

facebookをやめたら、IRU projectのこのサイトが僕の中で浮かび上がった。

この場所があるじゃないか。

大学生の頃にインターネットに出会って、ホームページビルダーで自分のサイトを作って、mixiというものがやってきて、facebookを知って。

その流れで未だにだらだらと残していたfacebookは、僕にとってはIRU projectの下書きだったのだ。きっと。

黒くなった消しゴムはなんの象徴なのだろう。

今はちょっとわからない。

でも、いい絵を描き続けられるなら、いい。

今日も、良い1日を。

赤阪正敏

消しゴムを黒くしながら、可能性を選び取りつつ、絵を描いています。

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