魚座の新月。その密度と濃度が未来を創る。 (正敏)

今日は魚座の新月ですね。

今は夕方、外は雨です。

IRU projectではアーユルヴェーダや占星術のことをよく書きますが、最近は生化学や免疫学も学んでいます。そしてその一環として、電気や水のことも学び始めました。

と、窓の外で雷が!

子供の頃、雨が好きだった僕は、窓から雨を眺めているとうずうずしてきて、すぐに親の目を盗んで外に飛び出してびしょ濡れになって走り回ってました。

雨の時だけは解放される、そんな気持ち、今でも思い出す。

僕は太っていて運動が苦手でした。走っている姿も見られたくなかった。誰もいない土砂降りの庭でだけ、大笑いしながら全身で喜びを表すことができました。とても平和な家庭だったけど、息苦しい世界も自分の中に持っていた。全部洗い流したかった。

16歳になってエレキギターを買ってもらえた僕はジミヘンとかツェッペリンのような歪んだ音を鳴らして、音の洪水に飲まれる気持ち良さを知りました。舞台の上でドラムとベースのリズムに乗っかって頭を振り回して弾きまくる時だけ、「技術」や「練習」を超えていくことができた。

そういう気持ち良さが僕の根底にあるんだということを、雨の音を聞きながら思い出しました。

自分だけの性向

日々の営み=自分だけの心身と衣食住の螺旋的向上の探索

をテーマに生き始めると、同時に自分をドリルみたいに掘り返していくような、逆方向の探索も進んでいきます。

なんでこれが好きなんだろう、なんでこれがやめられないんだろう、なんでこれは気が向かないんだろう

そういうことはも誰しもに、子供の頃からの具体的な行動の「奥」にあるパターンとしてずっとあるはずです。

占星術ではAsc(アセンダント)で表される、「生まれ持ってずっと変わらない性質」。

僕にも、これを読んでくださっているあなたにも必ずある、世界をそのように感じてしまう性向というやつです。

僕だと射手座の最初の方の、例えば人の強い反応をとにかく求めるというような性向です。とにかく賛否どちらであろうと、人の反応というものを本能的に求めて行動するんですね。

それを知った上で、新たな世界の見方・捉え方を学びながら、人間としてよりバランスが取れたものになっていきたいと、僕なりに少しずつ努力しています。

そのプロセスとして、得るだけでなく余計なものを削る必要もあり、それが「日々の営み」を見直す、ということに繋がってくるはずだと思っています。

魚座の新月

魚座の新月について、いろんな人やいろんなサイトがいろんなことを教えてくれます。

今や「思考」だけでなく、PCやスマホに向かう姿勢という「身体」すらも、検索するという行動に取り込まれてしまったように思います。

このサイトだって、検索して訪れてくださる人がいます。だから恩恵も受けているのですが、時折思うことがあります。

検索されない言葉はどこにあるのだろう

もちろんそれはサーバーの上にはないけれど、人々の心や意識の中にはあるはずです。

では、その言葉が差し示すものも、誰にも「検索」されずにあるんだろうか。

このSNS全盛の時代に、そんなに清浄なものが。


それは、生活の中にあります。

日々の営みとして。名前のないものとして。名前がないからこそ。

僕にもあなたにも、必ずあります。

それにこそ意識を向けて、その営みをこそ味わって生きる。

その密度と濃度が未来を創る。

魚座という融通無碍の、あらゆるものが溶け合い、果てしなく広がっていく世界で、新しい始まりを、自分の意志で始めよう。

雨に打たれてはしゃいでた子供の頃の自分も、舞台でギター弾いてた自分も、全部繋がってる。

全ては日々の営みの奥にいる、自分そのものに。

良い新月の夜を。

正敏


日々の営みと自分に出会い直す旅(セッション)

一人一人が健康や暮らしの情報のループから抜け出し、自分の「日々の営み」によって心身と衣食住を見直すオンラインセッションです。西洋占星術やアーユルヴェーダの観点から、お客様の心身の性質(火地風水・トリドーシャ)に合ったものを共に探索してゆきます。詳細はリンク先をご覧ください。

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