わからない世界を生きていく〜自分だけの火地風水の循環  (正敏)

火地風水という概念があります。

僕は西洋占星術でこの概念に触れたのが始めだったと思います。その後生化学を学び、かつての医療に用いられていた四体液説ともつながっていることを知りました。そうして、この宇宙と身体も同じものとして捉える世界があることも知りました。

火地風水には順番があります。

火→地→風→水となります。火が起こり(創造)、着地し(固定)、風に乗り(移動)、浸透します(定着)。

あくまで僕の表現ですが、このように捉えると、定着したものはやがて崩壊するということになります。動きがないところに生命はないからです。そして、また創造されます。

2021年となり、世の中を見渡してみると、いろんなものが浸透し、定着して行っているように思います。もちろん細かくは新しいものが日々生まれています。ただ、どうしても崩壊しそうに感じてしまう物事も多いのが現状です。今は気にし出したら本当にキリがないくらい、衣食住において様々な問題やテーマが山積みです。(この基準は人によるので、様々なレイヤーがあります)決して悲観的になっているわけではなく、だからこそわからないことをやっていくことが大切だと思うのです。

わからない世界を生きていく

わからないということは、まだないということです。まだないから、どうしたらいいのか、何をすべきかわからない。当たり前です。

まだ文明らしい文明がなく、草原を走り回って日々獲物を見つけて捕まえて食べるしかない、という時代も、きっとわからなさだらけだったはずです。そして、そこでの人間の歩みは創造そのものだったでしょう。

2021年の今だって、わからないことは山ほどあります。そう、実はわからないことだらけなんだと思います。例えば自分の身体。僕は健康のことを学び、考え、実践するようになって初めて自分の身体のことなんて何にもわかっていなかったんだということを知りました。まさにブラックボックスでした。

そして、だからこそIRU projectをやっていこうと思っています。わからないから。人の心身も、自分の心身だってわからない。わからないからこそ見て、聞いて、感じていくのです。

わからない世界を生きていく、心身と共に。その探求にご興味ある方はこれからもどうぞよろしくお願いします。

IRU project 正敏

正敏の仕事

日々の営みを共にする講座

セッションよりもフランクに皆さんとお話をしながら、心身にアプローチするワークをお伝えしたいと思っています。アーユルヴェーダや西洋占星術のような伝統的な心身の知識、気功や呼吸法などの身体論的アプローチ、生化学理論の学びを現在の僕なりに組み合わせたワークをみなさんにお届けしながら、心地よい時間を過ごしていただきたいと思っています。

日々の営みと自分に出会い直す旅(セッション)

一人一人が健康や暮らしの情報のループから抜け出し、自分の「日々の営み」によって心身と衣食住を見直すオンラインセッションです。西洋占星術やアーユルヴェーダの観点から、お客様の心身の性質(火地風水・トリドーシャ)に合ったものを共に探索してゆきます。

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