そこにあなたがいなければ(mayu)

こういう環境で育ったからとか、こういうふうに教えられてきたとか、こういう経験がないからとか、そういう時代だからとか、そういう社会だからとか、それが常識だからとか、そういう体質だからとか、そういう性格だからとか、遺伝だからとか、

そういうことって本当に重く重くのしかかっているものです。
あって当たり前だし、いくつになっても変わらずある。
きっと、多くの人にとっては死ぬまで続く課題なんだと思うんです。
(特に親のこととかはね。自覚しているしていないにかかわらず)

さらに、ある程度年齢を重ねるとそういうことを話せる場もなかったり、そもそもそれ自体をすっかり飲み込んでしまっていたり、どこかで(少なくとも表面的には)ないことにするというか、気持ちを抑圧したり、扱うことをあきらめたりすることも多いかもしれません。

私自身は、そういうことに向き合わざるをえないところがあるのですが、やらなくていい人は本当にやらなくていいのだと思います。

ただ、ここでは、そうはいかない人に向けて書いていきたい。

ずっと拭えない違和感や、底のない不安定感や、いろいろなことを抑圧しきれずどうしても事あるごとに出てきてしまう何かを持っている人へ。

私が今言えるのは、一番上に書いたようなこと、これまでのこといーーーっぱいあるとして、とても言葉にはできないあれこれがあるとして、
それでも、今ここからあなただけの道を歩いていけるということ。
やれることもたくさんあるし、選択肢も必ずあります。

「誰か」や「世間」がいう言葉ではなく、あなたの中にあるあなたの感覚や言葉とつながってみてください。

いろんな人に触れにいくのもいいけれど、そこにあなたがいなければその人とはどうやってもつながれないのです。

大丈夫、あなたがあなたとして、その身体と心で生きていけるところが必ずあります。
そして、そこに向かう勇気があるということを思い出して。

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